「第2回 長崎市さしみシティプロジェクト認定式」が執り行われました

長崎市さしみシティプロジェクト認定式

「さしみシティ」のキャッチコピーやロゴ、SNSなどを使って、さしみシティの実現に向けて機運の醸成、魅力向上、情報発信を、積極的に取り組む個人・企業・団体から、今回申請のあった4件について、「さしみシティプロジェクト」として認定し、認定書の授与を実施しました。

 

さしみシティプロジェクト 認定第3号

|船出ガ、スマートさしみシティ 航路を照らす青い炎の西部ガス長崎

実施者
西部ガス長崎株式会社
認定日
令和3年12月22日
事業の場所
長崎市築町3-18 メルカつきまち4F
事業内容
炎の調理を通して豊かな食文化を伝えるための料理教室を開催している。全20コースの講座のうち長崎市水産農林政策課との共催による講座(毎月19日は食卓の日)を3コース設け、長崎の美味しい魚を使った料理をつくり、長崎の魚の消費拡大へつなげる活動を行っている。教室は上期と下期に分かれ、各期に募集パンフレットを7万部発行しており、次期(R4.4月~)のパンフレットからさしみシティのロゴマークを掲載する。
事業効果
受講生の皆様に火の温もりを感じる調理の楽しさを体験していただくとともに、長崎の魚に実際に触れ、調理してその美味しさを知っていただくことで知人等への口コミでのPR効果が期待できる。

 

さしみシティプロジェクト 認定第4号

|魚ギョっと普及!魚料理研究会

実施者
長崎大学 魚料理研究会
認定日
令和3年12月22日
事業の場所
市民会館、北公民館など
事業内容
大学公認のサークルで、部員80名程で活動している。旬な魚を築町市場から仕入れ、魚のさばき方をはじめ、刺身・焼物・煮物などの和食・中華・洋食料理を研究創作し、毎月1回グループで調理したものをSNSで発信している。発信する際は、さしみシティのキャッチコピーやロゴマークを掲載し、さしみシティの魅力向上と長崎の魚の消費拡大につなげる。
事業効果
魚離れが進む若者に対し、長崎の豊富な魚種を使って多種多様な料理をSNSで発信することで魚食の普及を促すことができる。

 

さしみシティプロジェクト 認定第5号

|おうちで長崎.net

実施者
ホテル長崎
認定日
令和3年12月22日
事業の場所
長崎市立山2丁目16-1
事業内容
ECサイトをR3年11月1日から開設し、長崎で水揚げされた新鮮な魚貝類を仕入れ、当ホテル内で捌き、レンコダイ刺身セットやクエ鍋セットを冷蔵または冷凍にて全国に発送している。魚種は、四季に応じたものを提供している。
コロナ禍により旅行や外出が制限される中、自宅で気軽に長崎の旬を味わっていただける取組みで、サイト内にさしみシティのホームページをリンクし、長崎の魚の魅力向上と消費拡大に寄与する。
事業効果
長崎の魚の販売に併せて、さしみシティのPRを実施することで、注文特に県外のお客様にアピールができる。また、観光事業活性化につながるよう、誘客促進にも期待できる。

 

さしみシティプロジェクト 認定第6号

|おいしい魚を広め隊!売り隊! ジョイフルな食卓を!

実施者
株式会社ジョイフルサンアルファ
認定日
令和3年12月22日
事業の場所
長崎市江川町232番地
事業内容
全12店舗において、毎月19日前のチラシに「食卓の日」のロゴを入れて新聞折込を実施している。新聞折込は、水曜日と土曜日に各8万部を、江川店のみのチラシは随時2万部を発行している。長崎産の鮮魚をチラシに入れる際には「さしみシティ」のロゴマークを入れてPRする。
事業効果
地元長崎産の鮮魚のイメージアップを図るとともに、長崎産の魚の販売促進につなげることができる。また「食卓の日」の認知度向上につながっている。

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