長崎市さしみシティプロジェクト認定事業として、新たに2件の事業が認定されました
さしみシティプロジェクト 認定第10号
｜さしみシティ長崎でもっとお魚食べてALL HAPPY！
実施者
魚のまち長崎応援女子会
事業内容
水産業の分野に女性の視点を取り入れ長崎市の水産業を活性化することを目的に、平成23年に発足され、「魚食普及による市民の健康増進」をテーマに、事業企画・活動しています。
現在、SNS（Instagram、Facebook）を活用し、長崎の魚を提供する飲食店の情報や、水産加工品、イベント情報など、長崎の魚にまつわる魅力的な情報を「＃さしみシティ」をつけて発信しています。
その他にも、長崎地区漁業士会と連携し、保育園へ絵本（「おさかなすきなこだあれ？」）の読み聞かせを行い、幼児教育からの魚食普及にも力を注いでいます。
事業効果
SNSの活用により、「魚のまち長崎の市民・観光客へのアピール」ができます。
また、これまで乳児向けお料理レシピや、幼児向けおさかな絵本の作成、読み聞かせなど、市民への魚食普及に欠かせない活動を担っている団体の活動を顕在化することができます。
さしみシティプロジェクト 認定第11号
｜魚に特化した料理番組で長崎の魚をＰＲ！
実施者
(株)長崎ケーブルメディア
代表取締役社長 峰 利克
事業内容
長崎ケーブルメディアで放送。魚に特化した料理番組「魚芸人道ととメシ」。
今年で4年目を迎える料理番組で、(長崎県住みます芸人)の長崎亭キヨちゃんポンと、居酒屋コバチ店主の辻竜太さんが、旬の魚を使った魚料理を“笑い”も交え楽しく教えます。
毎月１本ずつ新作を制作し、長崎県内や全国のケーブル局、BS局でも放送しています。
長崎魚市の全面協力提供のもと、旬の魚の料理メニューを、料理歴28年になる辻竜太さんが毎回考案し、魚のおろし方を詳しく紹介します。
事業効果
『誰でも簡単に作れる魚料理』をモットーに、番組を制作・放映されることで、魚料理をより身近に感じ、消費拡大そして、長崎人であれば魚を簡単に食することができる、さしみシティ＝長崎のイメージ定着が図られます。
認定後は、番組の中で「さしみシティ」のロゴを画面に表示するなど、「さしみシティ」のＰＲにつなげます。
